死霊戦線(MSX2)の武器
●COMBAT-KNIFE(コンバットナイフ)威力はさほどないが接近戦に有効
●BUSH-KNIFE(ブッシュナイフ)接近戦に有効。連続攻撃ならハンドガン並の威力を持つ。
●HAND-GUN(ハンドガン)SIG/SAUER P226 軽量で装備の基本のひとつとなる。
●ASSAULT-RIFLE(アサルトライフル)STYER/AUG 単発・連射ともに強力なダメージを与えられる。
●SHOT-GUN(ショットガン)S.P.A.S.12 弾が拡散するため広範囲の敵に有効。
ジャンプとしゃがんでいる時は射つ事が出来ない。
●SUB-MACHINEGUN(サブマシンガン)H&K MP5K 威力はさほどないが、軽量で連射攻撃に適する。
●MACHINEGUN(マシンガン)FN MINIMI M249 連射攻撃の破壊力は強大
●LAUNCHER(グレネードランチャー)HK・MZP-1 射程距離は短いが、命中したときの威力は大きい。
ジャンプとしゃがんでいる時は射つ事が出来ない。
●BAZOOKA(バズーカ)M72A2 弾は最大1発ずつしか持てず、これを構えると身動きも取れなくなるが、
その破壊力は絶大。
(マニュアルより)
死霊戦線2の武器 ※これはゲームが発売された当時の説明です。現在はL85A1。
●SA80グレネードランチャー (英・ロイヤル・オーディナンス社製)
SA80ウェポン・システムの一つで40mmグレネード・ランチャーと一体型のアサルト・ライフル。
英国軍に正式採用となればLナンバーが与えられる。
口径はNATOセカンド・スタンダード弾となった−米・M16A2等と同じ−5.56mm×45 SS109(STANAG4172)
同様にマガジンもNATO諸国の正式ライフルと互換性を持つ。
SA80は−その試作のベースモデルがそうだったのだが−まさにブルパップにしたAR18であり、機関部等
多くの部分がプレス加工でなりたっている。ブルパップとは、発射等の主な機能を果たすレシーバー自体を
銃床(ストック)として利用する設計のことで、同銃身長ならば、ほぼストックの長さだけ短く作る事が出来る。
歩兵がヘリコプターや装甲車で移動することの多い近代戦では、銃の小型化は大きな利点である。
一方、ブルパップは機構上リアとフロントのサイトの長さ(サイト・レディアス)を大きく取ることが出来ず
命中精度が落ちるため、スコープの必要が生じる。SA80にはSUSAT(サイト・ユニット・スモール・アームズ
・トリルックス)スコープ(×4)が標準装備されている。受光すると発行するトリチューム・エレメントの
針状部分がサイト中央にあり、その頂点にターゲットを合わせて照準するため、クロス・ヘア・タイプより
はるかに容易なサイティングが可能である。銃身下に位置する40mmグレネード・ランチャーは単発、手動で
装填する。いわば米・M203の英国版である。
発足後、間もないS−SWATでは、その性格上本軍とは異なる観点で武器のトライアルを続けてきた。
当初はSTYER・AUGのM203付で落ち着きかけたが、新開発のSA80グレネード・ランチャーの
トライアル参加で白紙に戻された。
(マニュアルより)