第一章 禁断の都市
指揮車内
フィッシャー准将
「サン・ドラドに何が起きているのか。原発ハイジャック、テロリスト、それにあのクリーチャー・・・」
「軍隊と警察の協力も仰いではいるが、事件の核心に迫れるのはＳ−ＳＷＡＴだけだろう」
「キャメロン隊長たちは先に出発している。ライラはマーフィと行動してくれ」
フィッシャー准将
「いいか、ライラ・・・充分気を付けろ」
「“チャニーズ・ヒル”の経験を生かして真相を突き止めるんだ。必要な情報は入り次第連絡しよう」
「この無線機を持っていきたまえ」 無線機を手に入れた。
フィッシャー准将
「ライラ、健闘を祈る」
外 ※医薬品、ターミナルがある
兵士１ ※便宜上番号を付けましたが、ゲーム中は兵士も民間人も特に名前は出ません。
「アルフォン中尉殿、お気をつけて」
兵士２
「橋の向こうにも警備の者がいます。マーフィ少尉もそちらでお待ちしているとのことです」
兵士３
「島の北の方はテロリストのバリケードがあって行けません」
兵士４
「数時間前に第一小隊が突入しましたが、誰も戻っておりません」
マーフィ
「テロリストがあちこちに爆弾を仕掛けて島を分断しちまったようだ」
「俺は北の方をあたってみる。ライラは南を頼む。また後で落ち合おう」
民間人１
「テロリストの連中が道のあっちこっちにバリケードを作ったんで北にも南にも行けないんだ」
「本土からの橋を渡ってすぐそばのビルの中を通ればもっと北のブロックに出られるはずだが・・・」
倉庫前
民間人２
「島の西側のビルに怪物がいるんだ。俺はやっとこ逃げてきたんだ。一緒にいた奴が・・・」
倉庫内 ※ラリーパーと戦闘後、奥の部屋へ
民間人３ ※医薬品
「やあ、助かった。やっと救援が来たんですね」
倉庫前
民間人２
「まだ放送を続けているラジオ局があるみたいだ。たぶんリバーパークの局だと思うけど・・・」
「こんなラジオでよければあんたにあげるよ」 ラジオを手に入れた。
「ところであんた、陸軍なのかい？見慣れない制服だけど」
無線
“こちらフィッシャー。ライラ、緊急事態だ・・・前線基地まで戻れ”
“どうやらこの事件はただのテロだけではないようだ”
兵士４
「テロリストどもめ！ここの橋まで爆破しやがった。前線基地には戻れなくなっちまった」
「これから一体どうなるのか・・・」
北ビル内
※１Ｆ ターミナル ２Ｆ ラリーパー×１ 医薬品 奥の部屋 マドメイバー（HPアップ） １Ｆ クリーチャー×１
ビル裏口から外へ ※ターミナル
死霊戦線２ＴＯＰへ