第二章 生存者たち

 

病院 ※ 1F ゾンビ×1 医薬品

2F

「私はクレイブン。この病院の医者です」

「隣に住んでいるナンシーさんが、助けを呼んでいるのだが・・・」

ナンシー宅 ※クリーチャー×1

ナンシー

「ありがとうございました。助かりましたわ」

「私の夫のジョンがキール原発にいるんです。あの人のことがとても心配です」

無線

“こちらマーフィ。今病院の北にある図書館にいる。キャリーという女性と一緒なんだが・・・”

“彼女がライラと話したがっている。何か重要な事らしい。図書館まできてくれ”

病院

クレイブン

「ジョン・ラッセルはキール原発の運転責任者なんです」

「そういえば原発に勤めている友人のカニンガムが変なことを言っていました」

「キール原発に何が起こっても心配することはない。それも計画の一つだと」

図書館 ※1F ターミナル

マーフィ

「西の島に渡る橋がテロリストのバリケードで封鎖されている」

「爆弾でも泣けりゃ、渡るのは無理だな」

2F

キャリー

「久しぶりね、ライラ。あなたとはまた会えると思っていたわ」

「私はあれから黄泉路について研究してきたわ」

「チャニーズ・ヒルに黄泉路のことを記した民話や伝説があったのは覚えているわね?」

「それらと似た話を持ったところがないか調べてみたの。そうしたらここにたどり着いたの・・・ラインスターにね」

「ライラ、あなたにはもうわかっていると思うけど、ラインスター島のどこかに黄泉路が開いているのは確実よ」

病院2F

ナンシー

「病院の方が安全だと思いまして・・・」

「一体キール原発に何が起こっているんでしょう?試運転をはじめたばかりだというのに・・・」

資材置き場

「何?爆弾が欲しいのか。じゃ、こいつを持っていきな」 爆薬を手に入れた。

「頭のいかれた連中に目にもの食らわしてやってくれ」

橋のバリケード

ライラは爆弾をバリケードに仕掛けた。

ラジオ

“こちらKPAK放送局。リバーパークに住んでいる病気の女の子の具合が悪いそうだ”

“誰か彼女に・・・アマンダに薬を届けてやってくれ!”

病院2F

クレイブン

「アマンダの薬なら地下室に置いてあります」

地下室 ※ゾンビ×1

薬を手に入れた。

2F

クレイブン

「そうです。その薬です。早く届けてあげて下さい」

ナンシー

「あの怪物はどこから来たのかしら?」

マーフィ

「ライラ・・・生存者たちは軍のベースキャンプに回収される」

「必要な情報があれば無線で連絡をくれるそうだ」

キャリー

「黄泉路が開いているとしていったいどこに?」

橋の上 ※ジュラリアン(HPアップ)

 

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