第三章 インドア・アタック
空き地
刑事1
「サン・ドラド市警のポロックだ。どうも一連のこの騒ぎはプロのテロリストの仕業らしいな」
刑事2
「私はドイル。サン・ドラド市警の刑事です。このブロックに市長の家があるんですが・・・」
「・・・テロリストたちが市長をさらおうとでも思わないかと・・・」
南東の家
男
「大変な事になったもんだ」
市長邸前
警備員
「ここの市長邸を警備しているものですが・・・」
「先ほどテロリストの襲撃にあって市長がさらわれました。中にまだセーラお嬢さんがいるはずです・・・」
市長邸内 ※テロリスト×1 医薬品
テロリスト
「もう遅いぜ・・・今頃市長は・・・」
市長邸前
警備員
「セーラお嬢さんはどこに・・・?」
市長邸裏〜マンホール ※ダークオクト
セーラ
「私はセーラ・グレイザー、市長の娘です。・・父がテロリストにさらわれてしまいました」
市長邸前
警備員
「お嬢さんが無事で何よりです」
ポロック
「やはりテロリストの奴ら市長を誘拐したか」
「この辺で立てこもれる場所といったら市庁舎ぐらいのものか・・・」
ドイル
「セーラさんは我々が保護します」
市庁舎前
「私はグレイザー市長の秘書のアレンです。
どうやら市長とテロリストはこの市庁舎の中に立てこもってるようですが・・・」
「・・・外から中に入れなくしてあるんです」
市長邸前
セーラ
「あの地下道は市庁舎に続いていたんです」
「確か、市庁舎に通じる地下道はもう一本あったと思います・・・」
ポロック
「しかし、テロリストだけの仕業とは思えんな。この事件は・・・」
ドイル
「東の通りにあるマンホールから地下へおりられたと思ったが・・・」
※ここで一度マンホールからおりてみないと次のフラグが立たないらしい
地下道〜市庁舎前
アレン
「地下道の扉の鍵はこの地区の管理人が持っているはずだ」
「南東の奥の家に住んでるはずだが・・・」
北側道路
男
「地下道の鍵かい?それなら家の奥にある緑の棚に入れてあるよ」
南東の家 ※クリーチャー×1
鍵1を手に入れた。
市長邸前
警備員
「皆さんは市庁舎の方へ行かれました」
市庁舎前
アレン
「市長の身にもしもの事があったら・・・」
セーラ
「父は大丈夫でしょうか」
ポロック
「どうやら市長は3階に捕らわれているらしいな」
ドイル
「中にいるテロリストはそう、多くはないようです」
下水道 ※赤スライム ダークオクト テロリスト
市庁舎1F ※テロリスト
市庁舎2F ※テロリスト
市庁舎3F ※テロリスト
市庁舎2F奥 ※テロリスト
「市長を返して欲しけりゃ、ここを通ってゆくしかないぜ!」
「・・・ちくしょう」 ※医薬品
3F中央の扉 ※マッドウォーカー (HPアップ)
奥の部屋
グレイザー
「君は・・・S・SWATか。テロリストだけでも大変なのにあの怪物たちは何なのかね?」
市庁舎前
セーラ
「何とお礼を言っていいのか・・」
アレン
「市長は無事だったんですね!」
市庁舎2F奥
ポロック
「こいつがアレックス。市長誘拐の首謀者だ。指名手配されている札付きのテロリストだ」
「しかしこいつらだけでこんな騒ぎが起こせるものなのか・・・」
ドイル
「仲間のテロリストはもうほとんどいません」
アレックス
「・・・言っておくが我々のやったことは爆破テロと市長の誘拐だけだ」
「原発ハイジャックに関しては一切知らん」
市庁舎3F
グレイザー
「中央のブロックに行くには跳ね橋しかないぞ。ここにその鍵がある」
「コントロールルームのパネルにこれを使えば跳ね橋をおろせるよ」
鍵2を手に入れた。
コントロールルーム ※赤スライム
“鍵をパネルに差し込むと轟音が聞こえてきた。どうやら跳ね橋がおりているらしい”
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